正義の味方を紹介しよう!
超神ネイガー
~戦う秋田名物~
ジャンプの最高到達点は2236メートルと見られる(鳥海山の標高と同じ)。
相手を完膚なきまでには叩きのめさない温かさがある(と管理者は思っている)。
祖母が昼飯に持たせたきりたんぽやおにぎり等から力を得て戦う、まさしく地産地消型のヒーローである。
超神ネイガー<大豊作フォーム>
~秋の稲穂色に光り輝く~
男鹿の真山で修業を積んで手に入れた、黄金色に輝く不敗のフォームだ。「王牙豪石」の掛け声で大変身する。
とてつもなく強い!
長時間この姿でいることには危険も伴うのだとか。更なる鍛錬を重ねて、強大なパワーに耐えうる肉体を作っていると想像される。
ネイガー・ジオン
~愛すべき舎弟~
~愛すべき舎弟~
ネイガーの弟分。秋田弁で弟を意味する「おんじ」をもじった名前。コアなファンに絶対の人気を誇る。
登場する時は、鳥のさえずりが聞こえてくるのですぐ分かる。普段は林業に従事する青年。遠距離や山間部の移動はカモシカ2頭立てで。
拳法風の技が得意。お神酒を飲むと、パワーアップ!
過去一度だけ見せた王牙豪石<大吟醸フォーム>は、伝説となっている。
アラゲ丸
~豪傑漁師~
~豪傑漁師~
ネイガーの好敵手。力自慢の漁師が豪石(=変身)している。勝負を挑んでくることもあるが、故郷への思いは同じで、いざという時は力を合わせて秋田を守る。
顔面漁船で、肩に消波ブロック(テト●ポット)つきの、思い切った造形。
怪人タグランケの電撃で、携帯を充電したことがある。
何かと豪快なお方だが、実は恐妻家…。
超神ネイガー・ビガビガG
~時を駆ける少年(?)~
100年後の秋田からの訪問者。アキタケンのひ孫・アキタケンタが〈豪石装甲〉している。年齢不詳。
「びがびがじい」は秋田弁で「激しく、まぶしー」という意味。マジョーラカラーのボディが新感覚。
現代が未来に及ぼす影響や、世代間での意識の共有など、地域のイベントにおいて大切なメッセージを供給するキャラクターとなっている。
レアキャラ
ネイガーがとったお弟子さん。成長段階に合わせて豪石形態が変わり、登場時は「見習い」、2010年新春から「超神補欠」になった。
敵の班長クラスと互角に渡り合うにするまでになり、重要な戦力に数えられている。主力武器はネギレイバー。整体に詳しい。
若さゆえに回復が早く、一旦引いたバトルに復帰できるという強みもある。
ネイガー・マイ
~戦う秋田美人~
ネイガーの妹分。女性に攻撃できないネイガーにかわって、女怪人を引き受けてきた。小柄な体からは想像もつかないパワーを秘め、思いっきりプロレス技を炸裂させる。
辰子トルネードの勢いは、お掃除に応用可能。
最後は激しい戦いの世界から身を引き、日本赤十字社・秋田支部のサポーターとして2年間活躍、募金運動などに寄与した。
カントウマン
~夏が似合うお祭り男~
夏の風物詩・竿燈の化身。秋田市大町に住む、クボタ・ジョーという男が変身したとされている。登場の機会が限られているわりに人気者。
この写真でかざしている自慢の「カントウ・シールド」は、どんな攻撃も跳ね返すことができる防具。大気圏突入可能、という謎のポテンシャルを秘めている。
ただし、「技の美しさで競う」がモットーで、一切攻撃せず、ひたすら防御あるのみ…。倒れると自力では起き上がれないが、「どっこいしょ、どっこいしょ」の掛け声で復活するので、声援よろしくな人物。
そして、
カッチャマン!
~鳥よ鳥よ鳥たちよ~
強気で登場するものの、結局助けてもらってる、お調子者のウミネコさん。超神ではないが、鳥人…。音だけ聞く分には同じ。
いつも、服をかっちゃま(秋田弁で「逆」のこと)に着てくる。それを見たアラゲ丸が、服ではなく首をぐぎぐぎ回して、豪快に直すのがお約束。
敵①「だじゃく組合」
ホジナシ怪人を束ねる、ゆるい団体。秋田県民たちを「ホジナシ(本地((分別)がないもの)」にすることを目的に寄り集まっている。体からホジナシっぽいニオイをさせている。ゴンボホリー
カミキリムシ怪人。先輩格のMC王子。
動機はともかくとして、地域情報のリサーチと会場サービスに努めている。
カマドキャシー
トランスセクシャル怪人。貧しい感じがする。
特技は頭のカマドから、固くなっただまこ餅を取り出して投げまくること。
エフリコギ
食いしん坊のコクゾウムシ怪人。
この団体で随一の戦闘力を持つ。特に必殺技のラリアットに注意。
戦闘員ホジーネ
顔に「ホ」と書かれている、愛嬌のある怪人たち。体力だけはある。
このブログは、desertr0seが一個人の趣味により、きわめてマイペースで作成しました。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。